2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案いたしますと、北朝鮮は、五日の朝六時四十二分頃、北朝鮮東岸の新浦付近から一発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと見られます。発射された弾道ミサイルは、約六十キロメートル飛翔し、北朝鮮の東岸沖に落下したものと推定をされます。 以上が事実関係でございます。
現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案いたしますと、北朝鮮は、五日の朝六時四十二分頃、北朝鮮東岸の新浦付近から一発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと見られます。発射された弾道ミサイルは、約六十キロメートル飛翔し、北朝鮮の東岸沖に落下したものと推定をされます。 以上が事実関係でございます。
○大塚副大臣 現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案しますと、本日の午前六時四十二分ごろ、北朝鮮東岸より一発の弾道ミサイルが日本海に向けて発射をされ、数十キロメートル飛翔したと見られております。報道では六十キロなどと流れておりますけれども、着水地点は我が国のEEZの外であるというふうに承知をしております。
同じ時期に重なって行われましたこの米韓の共同演習については、これを現地で取材したジャーナリストの方も、この演習は、北朝鮮の奇襲攻撃で全面戦争となり、反撃のため北朝鮮東岸に上陸攻撃を敢行するという想定で行われた。これは十一月九日の毎日新聞でこうした報道をしています。